【実績公開】投信工房(松井証券ロボアドバイザー)で運用開始 !

こんにちは。おっとりだけど、しっかり稼ぐサラリーマン投資家のヨウタロウです。

 

「資産運用って難しそう」「損したりしないのかな?」

 

投資初心者の方が、そう思うのは当然だと思います。

 

一方で「将来や老後のための資産形成も少しずつ考えないとな~」という気持ちもある。

 

そんな方は松井証券のロボアドバイザー「投信工房」を試してみてはいかがでしょうか?

 

まずは手始めに僕自身が「投信工房」で運用を開始してみますね!

 

 

松井証券

 

なぜ、ロボアドバイザー投資なの?

ロボアドバイザーと聞くと「AI(人工知能)」が凄いことしてくれると思ってしまいますが、実はそうではありません(笑)。

 

一般的にロボアドバイザーが提供してくれるサービスは、その人にあった運用コースの提案です。

 

金融知識がない利用者に代わって「株 〇%」「国債 〇%」「リート(不動産関連)〇%」というように、各商品への投資比率を提案することが主なサービスになっています。

 

これは、サービス利用者の「年齢」「年収」「投資目的」「投資期間」などの情報も判断材料にしているようです。

 

アンケートに答えてもらって、その回答から利用者に適したリクス許容度を診断。

 

従来は窓口に行って、金融のアドバイザーみたいな人に相談しながら決めていくような投資配分をスパッと判断してくれるところがロボアドバイザーの利点です。

 

 

ロボアドバイザーが提示してくれる投資スタイルは、大別すると「リスクを取る積極型」「適度なリスクを取る、やや積極型」「リスクを抑える慎重型」に分けられます。

 

リスクを取るということは、「株式投資の割合を高くする」ということです。「株式投資」は「国債投資」に比べると上下に変動する幅が大きいので、利益が大きくなり得ます。一方で損失が大きくなることもあり得ます。

 

ですが、僕は15年以上の長期投資をする方には、「株式割合が高め」の「積極型」をお勧めしています。時間がリスクを軽減してくれると考えるからです。

 

アンケートで自身の行動スタイルを慎重タイプと回答すると「リスクを抑える慎重型」に選別されてしまうかもしれませんが、じっくり長期投資を考えているなら、「リスクを取る積極型」に切り替えても良いかもしれません。

 

 

そして、ロボアドバイザー投資のもう一つの利点は、商品の投資比率を「リバランス」してくれるところです。

 

例えば、「株式割合40%」「国債割合40%」「リート割合20%」の配分で投資をしていこう決めたとします。ところが相場環境や世界経済の状況で「株式割合65%」「国債割合20%」「リート割合25%」といったように、当初決めた比率からかけ離れてしまうことがあります。

 

上記の例は、株価がかなり上昇したことで「株式割合」が高くなっている状態。この投資比率は当初の計画からみるとリスクを取り過ぎていることになります。

 

もしかすると、この場面は経済が過熱気味になっており、この後○○ショックが発生して株価が急落するかもしれません。せっかく株価が上昇してきて利益が乗ってきたのに株価の急落に巻き込まれたら、たまりません。

 

 

上昇してきたもの利益確定して、当初の比率になるように商品を入れ替える作業が「リバランス」です。

 

この作業は投資にとって非常に重要ですが、自分でやるとなるとそれなりに面倒。この「リバランス」を行ってくれるのもロボアドバイザーの特徴でもあります。

 

松井証券の「投信工房」のリバランス機能は、予め自分でリバランスの日を決めておく「自動リバランスを設定する」ものと、「今すぐリバランスをする」があります。

 

 

僕自身は、年2回(4月30日と10月31日)に自動リバランスを行う設定にしてみました。

 

設定はしておいて、相場の状況を見て「今すぐリバランスをする」に切り替えることも可能みたいなので、臨機応変に対応していこうと考えています。

 

松井証券「投信工房」なら100円からロボアドバイザー投資が可能

ロボアドバイザー投資を提供する証券会社はたくさんありますが、「最低投資金額」を知って、利用をするのを諦めてしまう人が少なからずいると感じます。

 

ロボアドバイザー大手のウェルスナビの最低投資金額は「10万円」からです。

 

さすがに最近は、最低投資金額は1万円程度からという証券会社も出てきて、下がり傾向にありますが。。。

 

「10万円もすぐに投資にまわせるなら、苦労しないよねって」思ってしまいます。毎日の生活にやり繰りしながらなんとか貯金してるのに。

 

そんな庶民の味方が松井証券の「投信工房」。

 

「投信工房」なら100円からロボアドバイザー投資が開始できます!

 

 

しかも、積立のペースは毎月、毎週、毎日から自由に設定可能。

 

僕が読者の方への情報提供のためにトライアル運用している「ウェルスナビ」「テオ」「楽ラップ」のロボアドバイザーは、積立日が限定されていて、しかも最低積立金額も1万円です。

 

 

積立日が自由に選べて、しかも積立投資も100円からできるのは嬉しいですね。

 

「投信工房」は、まさに誰でも気軽に資産運用を始められるロボアドバイザー。

 

僕も毎日100円から「投信工房」に投資して、皆さんに情報提供をしていくようプランを立てています。

 

「投信工房」は利用料も低コストで魅力的

松井証券は低コストでロボアドバイザー「投信工房」を提供してくれています。

 

購入時手数料0円。かかるコストは信託報酬等の年間平均0.30%(税込0.33%)となっています。

 

「ウェルスナビ」「テオ」「楽ラップ」の手数料は預かり資産額によって多少かわってきますが、おおよそ約1%(税込1.1%)程度です。

 

「0.6%の手数料の差なんて、別に大したことないよな~」なんて、僕も思ってしまいましが、運用利益にどの程度影響があるのかシミュレーションしてみました。

 

下記のグラフは、20年間運用(年率5%の利益が出ているケースとして)した場合の「0.33%」と「1.1%」の利用コストとして1年間に支払う金額の比較です。

 

 

グラフにしてみると、最初の差は小さいですが、時間の経過すればするほど、利用料の差が大きくなってきていますね。

 

下記の表で具体的な金額の差を見てみましょう。

 

20年間運用したケース
20年間の利用料合計 20年間の利益(年率5%-利用料)
利用料 0.33%の場合 19,810円 213,273円
利用料  1.1%の場合 62,317円 160,586円

 

20年間で4万円ぐらいの差が出ています。利用料は運用している資金から引かれていくので、その分、運用資金にも差がでるので、最終的に利益額にも影響してきます。

 

もちろん、利用コストが高くても、それに見合う利益をあげてくれるのなら、それはそれで良いことなのですが。

 

 

 

 

「投信工房」で運用開始してみました

僕も実際に「投信工房」で2021年4月5日より運用開始してみました。

 

僕は運用スタイルは「株式投資」が多めの『積極型』にしました。国内株式、先進国株式、新興国株式を合わせると、62%程度を株式に投資。期待リターンは7%となっています。

 

 

運用資金は毎日100円ずつ投資するような設定にしました。毎週500円。1ヶ月で2000円ぐらいの投資になります。

 

もちろん、投入資金はその人の生活にあったペースで良いと思います。週末に100円だけとか。給与日の後に1000円とか。あるいは、今日はビールの代わりに発泡酒にしてその差額を投資に回してみようとか。

 

投資が楽しくなるように自分なりに工夫してみるのも良いですよね。ひとつ気を付けるとすれば、できるだけ同間隔で資金を投入した方が相場変動による悪い影響を緩和できるかもしれないという点です。

 

以下が投資開始から2週間が経過した僕の運用成績です。

 

 

まだ、始めたばかりなので評価をしても意味がないのですが、現状では「+9円」となっております(笑)。

 

投資の正攻法は、貯金と同じでコツコツ、淡々と積立投資だと思っています。

 

引継ぎ、運用報告をしていきますね!

 

老舗証券会社の「松井証券」だからこその安心とサービス提供

松井証券のロボアドバイザー「投信工房」は、世界中のプロの投資家に利用されている理論を元に、最適な投資プランを提案し、初めての方も簡単に資産運用ができるサービスとのこと。

 

そして松井証券は大正7年創業で証券会社の中でも歴史があり、安心感があります。

 

また今回、ロボアドバイザーの利用料を比較してみて分かったように、手数料の安さでも評判の良いのが松井証券です。

 

 

総合証券会社として、株式の現物取引・信用取引はもちろんのこと、投資信託・先物・FXなど豊富な投資サービスを提供。

 

さらにマネープランサポートとして、これから資産形成をはじめる方のための相談窓口があります。

 

専門知識を持ったマネープランナーが、一人ひとりの状況やライフスタイルに合わせた資産形成のアドバイスをしてくれる環境が整っています。

 

「松井証券良いかもな~」、「ロボアドバイザー『投信工房』気になるな~」と思った方は、まずは無料で診断してみては、いかがですか?

 

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松井証券