こんにちは、おっとりだけど、しっかり稼ぐサラリーマン投資家のヨウタロウです。
最近、徐々に知名度を上げてきているウェルスナビ(WealthNavi)。
気になっている方も多いと思います。
僕も実際に2019年8月6日より、ウェルスナビで運用を開始。
今回は、その運用中の成績を公開します。
運用開始から4ヶ月が経過した12月末までの成績です。
僕のウェルスナビ(WealthNavi)での運用スタンス
ウェルスナビでは、初期の投資金額が10万円以上となっていたので、
運用開始月の8月は10万円からスタートさせました。
また、5段階あるリスク許容度からどれかを選ばなくてはなりません。
僕はウェルスナビのアンケートに答えた結果、「リスク許容度5」と診断されたので、これに従っています。
リスクとしては一番高いランクですが、リターンも高いと予想されているのが「リスク許容度5」です。
そして、以下が僕のウェルスナビでの基本運用スタンス。
・初期投資額10万円(2019年8月)
・翌月から毎月1万円の積立投資
・毎月の積立以外に相場が大きく崩れた時など状況に応じて、臨時で買い増しを行う
ここ4ヶ月は相場が堅調でしたので臨時の買い増しは行いませんでした。
2019年12月末のウェルスナビでの資産内訳と資産評価額
これが、「リスク許容度5」で運用している資産内訳と資産評価額です
4ヶ月経過したウェルスナビでの運用状況のまとめ
2019年12月末までの運用状況を月別で表にまとめてみました。
2019年 | 累積投資額 | 月末結果 | リターン | 損益率 |
8月 | 100,000円 | 102,111円 | 2,111円 | 2.10% |
9月 | 110,000円 | 114,482円 | 4,482円 | 4.07% |
10月 | 120,000円 | 129,265円 | 9,265円 | 7.72% |
11月 | 130,000円 | 141,664円 | 11,664円 | 8.97% |
12月 | 140,000円 | 154,186円 | 14,186円 | 10.13% |
損益率もグラフにしてみたよ
ウェルスナビでの運用の所感
2019年は世界的にみて、株式などのリスク資産は割高と考えられていました。
2008年の金融危機から10年間が経ち、そろそろバブルが弾けるとの意見も出てきていますよね。
正直、僕も割高感がある中で、新たにウェルスナビ(WealthNavi)に投資することに少し抵抗がありました。
ところが4ヶ月経過して結果的には、10%以上プラスの運用成績。
この間、新興国などの株式市場は軟調。一方でアメリカの株式市場は過去最高株価をつけています。
FX(外国為替証拠金取引)は、ボラティリティが小さく、儲けずらかった人も多かったようです。
商品によって値動きがまちまちなのは当然ですが、どれが儲かる商品なのか判断するのはなかなか大変(汗)
そんな中、ウェルスナビは淡々と評価益を積み上げくれました。
手数料は運用額に対して1%かかりますが、世の中にあるたくさんのリスク資産から的確に商品を選ぶ手間を考えると、ウェルスナビはお手頃かもしれませんね。
引き続き、運用報告をしていきますね!